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「天栄米」の美味しさを作り上げるもの。水と人が磨く金賞の味のメインビジュアル

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2025.12.26

特集

「天栄米」の美味しさを作り上げるもの。水と人が磨く金賞の味

「天栄米(てんえいまい)」は、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で通算13回金賞を受賞した世界が認める“美味しい”お米です。今回は、米・食味鑑定士の芦垣 裕さんに「天栄米」の魅力と、その美味しさの理由について伺いました。聞き手は天栄村観光協会会長の星 光さん。清らかな湧水と人の手が生み出すひと粒の、その背景にある自然と人の物語を紐解きます。

天に栄える米”と名付けられた銘米

横浜で3代続く米屋の店主として、全国のお米や田んぼを知る米・食味鑑定士の芦垣さん。初めて天栄村を訪れたのは、全国の米を評価する「米・食味分析鑑定コンクール」に審査員として呼ばれたのがきっかけでした。以来、15年以上、毎年のように天栄村を訪れているのだそう。
「天栄村のお米は、甘く、旨味が多いお米でしたね。あ、すごく美味しいな、というのが最初の感想でした」。初めてコンクールで「天栄米」を食べた時、芦垣さんは率直に好感を抱いたのだそうです。

毎回コンクールに出品されるお米は、5000検体を越えます。そして、事前審査を経て最終審査に進んだ約40検体を、審査員は口にします。美味しいことが当たり前のなかで、審査員の心に残る味を生み出すのは簡単なことではありません。
「天栄米にはコシヒカリとゆうだい21があります。近年登場したゆうだい21は、暑さに強い注目の品種です。もちもちとして、深いコクがあり、冷めても美味しい。白米だけで食べて、満足できるお米なんです」

清らかな湧水―お米の美味しさを支えるもの―

なぜ天栄村のお米は美味しいのか。その答えの一つが豊かな湧き水です。
天栄村の田んぼ道を歩くと、あちこちで澄んだ水の流れを目にすることができます。村の面積の約8割を占める山林が豊かな水を蓄え、ブナ林からしみ出した湧水が田畑を潤しているのです。
“水田”というぐらいなので、お米を育てるのに水は重要な要素。美味しいお米に出会ったとき、芦垣さんは田んぼに流れる水源をチェックするようにしている、と言います。よい水源は、量が豊富で、程よく冷たく、綺麗。そして、周囲に広葉樹が多くミネラルを適度に含んでいるのだそうです。天栄村の水源はまさにその条件を満たしているのです。

「天栄村に関しては本当に水資源に恵まれているな、と思います。ずっと湧き出している湧水地もありますし、農業用のダムもしっかりしたものがあるので、水田が栄養過多になることもない」
天栄村に浄水場は存在しません。それほど水が綺麗なのです。湧水13か所と、地下水1か所から4つの配水池に引き込まれた水は、水道法に則った消毒も最低限に各戸へ給水されます。村の水道ならどこをひねっても湧水がでてくる、そんな珍しい行政なのです。

作り手の情熱―天栄米の美味しさを支えるもの―

もちろん、美味しいお米は良質な水だけでは育ちません。そこには必ず優秀な作り手が存在しています。
「天栄米栽培研究会の農家の皆さんは本当に勉強熱心。国際大会に出ることで、他地域の生産者さんと情報を交換し、自分たちのお米を進化させているんです。あの地域のこういう作り方を取り入れてみよう、これはどうだろうか、と改善を続けている」。その積み重ねが、国内外最大規模のコンクールで13年連続金賞を受賞するという快挙につながったのだと言います。

取材時は秋真っ只中。空を飛び交うトンボを見ながら「農薬の使用量が少ない田畑にはトンボが多いんですよ」と芦垣さんは教えてくれました。
「漢方環境農法天栄米」や「ゴールドプレミアムライス天栄米」のように、農薬や化学肥料を制限して育てるお米は、土づくりから何年も何年も研究を積み重ねなければ、安定して生産することはできません。
村民の印象を“面倒見がいい”と表現した芦垣さん。その面倒見のよさで粘り強く大切に育てられたからこそ、天栄村のお米は全国的に高く評価されるものになったのだといえます。

天栄村で、自然と人が紡ぐ“美味しい”に出会う

酷暑だった今年も、天栄村の田ではたわわに実った稲穂が揺れていました。「いいお米ですよ」と、何年も天栄村に関わってきた芦垣さんも嬉しそう。
「天栄米」は、お取り寄せで購入することが可能です。webサイト「天栄からのごほうび」をぜひ利用してくださいね。

もちろん、天栄村を直接訪れるのもおすすめです。村内には岩瀬湯本温泉や二岐温泉、羽鳥湖温泉、天栄温泉があり、宿屋も豊富。星さんいわく「大内宿や会津若松など周辺観光スポットを訪れる際の拠点にも便利ですよ」とのこと。
お宿に泊まったら、「天栄米」をはじめとするたっぷりの地のものを堪能しましょう。自然と人の共作といえる豊かな食卓は、身も心も芯から満たしてくれますよ。

ひのき風呂の宿 分家
住所 福島県岩瀬郡天栄村大字湯本字居平7
電話番号 0248-84-2314
交通アクセス 東北自動車道矢吹ICから40分
HP https://www.yuyado-bunke.com/

ACCESS 天栄村までの道のり